HOME > BOOKS >出口汪のマンガでわかる論理的に話す技術
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【本書の紹介】
800万人を変えた!論理的な話し方決定版!
親しい人とは話せるものの、元来口下手な新入社員・リリコ。
面接を100回以上も繰り返してやっとの思いで東京パートナーライフ生命保険株式会社の経営管理室勤務に応募して入社する。
しかし、配属されたのはなんと、大の苦手な「コミュニケーション」を扱う広報課だった。
落胆するリリコの前に現れたのは、「論理的な話し方」の達人、入口貴先生だった…!
人生を変える「伝わる話し方」教室が幕をあける!
【こんな方におススメです】
◎人見知りで、初対面で緊張してしまう
◎他人とのコミュニケーションが苦手
◎内向的な性格で、引っ込み思案
【本書の内容】
- プロローグ なぜ、あなたの話は「伝わらない」のか?
- 第1章 こんな話し方では損をする!
- 第2章 伝わる話し方のための論理力
- 第3章 誤解されない! 論理的な話し方実践法
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「編集者のつぶやき」 |
SBクリエイティブ 学芸書籍編集部 小倉 碧 |
「相手に伝わらないのは「他者意識」が間違っているから。」
「こんなに一生懸命話しているのに、なんでわかってもらえないんだろう?」
こんな思いを抱いたことは、誰にでもあると思います。
そんな時、私たちは、「自分はコミュ障だから」「人と接するのが苦手だから」「口下手だから」自分が悪いと責めてしまいがちです。でも、本書の著者であり、カリスマ講師の出口汪先生(本書内のマンガでは、入口貴先生としてご登場)は、言います。
「あなたが悪いのではなく、あなたが抱いている『他者意識』の方向が間違っているからです」と。
先生が言う他者意識とは、「ほかの人は、そもそも自分の事を全くわかってくれないものなんだ」という前提からスタートするもの。
そう思うことで、おのずと伝え方が変わっていく。
私自身も、この本を編集させて頂きながら、主人公のリリコちゃんと一緒に、グングン「コミュニケーションにあたっての気構え」が変わっていきました。
本書を手に取っていただいた皆さんも、きっと読む前と後では、コミュニケーションにあたっての心の持ち方が大きく変わるはずです。
是非、ご一読ください!
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