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はじめての論理国語小4レベル
はじめての論理国語小4レベル  

「出口の小学国語」の進化版である『論理国語シリーズ』小4レベルです。
世の中の機械化やIT化が進んでも、言葉の重要性は変わりません。人間は、言葉で世界を整理します。そして、言葉の様々な関係で世界を整理することで、初めてものを考えたり、人に伝えたりすることができるのです。この言葉の使い方こそが、論理です。
私たちは生まれたときから、日本語を聞き、日本語を覚えて「何となく」日本語を身につけています。この「何となく」というのは、感覚的な言葉の使い方をしている証左です。「何となく」の状態で文章を読み取ろうとするから、主観的な読み方になってしまい、国語の点数が上がらないという現象が起こるのです。その結果、「国語はセンスや感覚だから、勉強しても意味がない」などと言われるのです。
この考え方と対極的にあるのが、出口式です。国語は、論理的思考力を問う教科であり、筆者の立てた筋道をていねいに追っていくことにより、基本的に高得点が獲れるという考え方です。この論理的思考力は、先天的なものではなく、学習と訓練をすることによって後天的に習得できるものです。
本シリーズは、この訓練を小学生からするためのものです。
まず、世界は言葉で整理されていることを理解しましょう。次に、一文を正しく読み取るトレーニングをします。一文を正しく読むことが、複数の文がつながった文章の筋道を正しく追うことにつながり、長い文章を正しく読むことにつながるのです。
今、社会から求められているのは、論理的思考力です。そして、この論理的思考力を基礎として、クリティカル・シンキングやメディア・リテラシーと呼ばれる、誰かの言葉を鵜呑みにせず、自らの頭で物事を深く分析して多角的に捉え、最適な解決策を導きだす思考力をも身につけようという画期的な問題集なのです。本書で、子どもたちが将来新しい入学試験に対応し、社会に出ても活躍できる生きるための学力を養成しましょう。
本書は既存の「国語」とは一線を画するものです。他の参考書では絶対に学べない画期的な国語シリーズ第4弾。
ぜひ本書によって、子どもたちを新しい方向へと導いてください。


出 口  汪


小4レベル目次

  1. 論理の理解
  2. 一文の構造
  3. 一文の要点
  4. 文脈力の養成
  5. 描写のスキル
  6. 三つの論理関係
  7. 心情把握
  8. 説明文
  9. 物語文
  10. 事実と意見
  11. 意見と理由
  12. 総合的な問題
  13. ディベート
  14. ロジカル・ライティング
  15. クリティカル・シンキング

【本書の紹介】

①文の要点をとらえる。
出口式では「主語・述語・目的語という文の要点をとらえることが、文章の論理的読解につながる」という指導をしています。一文の理解なしに長文の理解はありえません。まずは、一文の要点を正確につかみましょう。

②接続語
文と文、文と語句などの関係を表す、記号で論理的な読解のためにはかかせないものです。なんとなく使っていたものを見直し、自在に使いこなせるようにしましょう。

③三つの論理関係
「イコールの関係」「対立関係」「因果関係」この三つの論理的な関係を習得します。筆者が文章中で言いたいことが理解できるようになります。

④ロジカル・ライティング
これからの国語では読むだけでなく、書くことが重視されます。書いてあることを簡潔にまとめる、考えを相手に伝わるようにまとめる、そのための基礎力をつけましょう。これは、将来社会に出たときにも必ず役立つ大切な力です。

⑤クリティカル・シンキング
相手の言うことや与えられた情報をそのまま鵜呑みにする、指示されたことだけをする、そんな人間は社会では通用しません。情報を多角的に分析し、論理的に考えて判断し、結論を導くことができる人こそ、これから必要とされる人なのです。小学生のうちからものの見方の訓練をしていきましょう。


【こんな方におススメです】
・小学校中学年・高学年の方
・国語は何を勉強してよいかわからないという方
・大学入試改革を意識した力をつけたいという方
・論理的に読み書きする力をつけたい方
・ネットや新聞記事の裏側を考えてみたい方



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「編集者のつぶやき」

織田千佳子

大変お待たせいたしました!出口先生の『はじめての論理国語』シリーズの最新版です。
国語なんか勉強しても変わらないなんて考えていませんか?そんなふうに考えている方にこそ手にしていただきたい一冊です。
1年~3年レベルの内容を踏襲しつつ、さらに実践的な内容となっています。小4レベルとありますが、小学校高学年・中学生で国語が得意でない方にもピッタリです。
論理的に読めば必ず国語はできるようになります。その論理的な読み方をこの本で習得して、国語を得意科目にしましょう。