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著者が自己宣伝してどこがわるい!2013.11.21 |
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著者が宣伝してどこが悪い! といきなり下品な言い方をしてしまいました。 もちろん、これは美しい日本語ではありません。 ただ「自分の宣伝をするな!」と言わんばかりのコメントをたまにいただくことがあります。 でも、 著者が宣伝しなくて、いったい誰が宣伝してくれるのでしょう? 出版社任せでいいのでしょうか? 何とか世に伝えたいと思って懸命に書いた本を、一人でも多くの人たちに伝えたいというのは、著者の必死の願いです。 逆に、そんな思いのこもっていない本ならば、書かない方がましだと思うのです。 自分が命を削って書いた本なら、一人でも多くの人たちに届けたい。 それはすべての著者の願いです。 自分の本が目立たないところに一冊、ひっそりと置いてあるのを見たなら、とても悲しい気持ちになるものです。 こう思ったのも、サンマーク出版「日本語の練習問題」、この本は特に人に伝えたいと思ったからです。 今、日本人の誇りを取り戻そうとか、様々な愛国的言説が盛んになっていますが、その前にあなたの日本語は美しいですかと問いかけたいのです。 気品や人格にはそれにふさわしい美しい日本語が備わらなければなりません。 美しい日本語を使うだけで、相手の態度は変わるだろうし、あなたの心がより伝わりやすくなるのです。 本当に日本語ほど美しい言語はありません。 それを取り戻して欲しいのです。 だから、 サンマーク出版「日本語の練習問題」。 私は著者自ら宣伝しようと思うのです。
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