• 出口汪オフィシャルWebサイト

    • 出口汪プロフィール
    • メルマガ
    • 勉強術指南
    • 文学鑑賞
    • 国語教育改造

    • 対談・真剣勝負
    • BLOG
    • BOOKS
    • 講演会情報
    • メディア掲載

明日の朝に大注目!

2013.11.29

明日の九時半から、TBSテレビ「王様のブランチ」で、サンマーク出版「日本語の練習問題」が
取り上げられます。ぜひご覧下さい。

さらに、明日の読売新聞の朝刊、書評でも取り上げられます。明日の朝に大注目です。

まだあります。
明後日日曜日の産経新聞の朝刊でも、書評で取り上げられます。

先日も「Miss Plus」という雑誌の取材を受けました。カラーで一ページ掲載です。
他にも次々と取材が舞い込んでいます。

早く日本中に「美しい日本語」を広めたいですね。
近々このHP上で、新企画を発表します。乞うご期待。

「頭の良くなる無料メルマガ」会員大募集
みんながあまたが良くなるように。
みんなが美しい日本語を身につけるように。
メルマガ登録は、下記のHP右の登録フォームから。

http://www.deguchi-hiroshi.com/index.html

美しい日本語の身に付け方

2013.11.24

日本語には美しい日本語と、美しくない日本語とがあります。美しい日本語を使う人は魅力的です。それだけで人を惹きつけてしまうものです。
ところが、今や美しい日本語を使える人が少なくなっているように思えます。一人でも多くの人が美しい日本語を使えるようになったなら、日本はどんなに素晴らしい国になることでしょう。
そういった願いを込めて、サンマーク出版から「日本語の練習問題」を刊行しました。
この本は単なる日本語の本ではありません。一人一人が日本語の美しさ、深さを発見し、それを使いこな...もっと見る
日本語の練習問題 著者:出口 汪

著者が自己宣伝してどこがわるい!

2013.11.21

著者が宣伝してどこが悪い!
といきなり下品な言い方をしてしまいました。
もちろん、これは美しい日本語ではありません。

ただ「自分の宣伝をするな!」と言わんばかりのコメントをたまにいただくことがあります。

でも、
著者が宣伝しなくて、いったい誰が宣伝してくれるのでしょう?
出版社任せでいいのでしょうか?
何とか世に伝えたいと思って懸命に書いた本を、一人でも多くの人たちに伝えたいというのは、著者の必死の願いです。
逆に、そんな思いのこもっていない本ならば、書かない方がましだと思うのです。

自分が命を削って書いた本なら、一人でも多くの人たちに届けたい。
それはすべての著者の願いです。

自分の本が目立たないところに一冊、ひっそりと置いてあるのを見たなら、とても悲しい気持ちになるものです。

こう思ったのも、サンマーク出版「日本語の練習問題」、この本は特に人に伝えたいと思ったからです。

今、日本人の誇りを取り戻そうとか、様々な愛国的言説が盛んになっていますが、その前にあなたの日本語は美しいですかと問いかけたいのです。

気品や人格にはそれにふさわしい美しい日本語が備わらなければなりません。
美しい日本語を使うだけで、相手の態度は変わるだろうし、あなたの心がより伝わりやすくなるのです。
本当に日本語ほど美しい言語はありません。
それを取り戻して欲しいのです。

だから、
サンマーク出版「日本語の練習問題」。
私は著者自ら宣伝しようと思うのです。

「日本語の練習問題」ついに発売

2013.11.20

ついに
発売されました。
「日本語の練習問題」サンマーク出版。

実は、この本は私にとっていろいろな意味で記念碑的な作品となります。

ひとつは、最初からベストセラー狙いで書いた本だということ。果たして、狙ってベストセラーを取れるのか?
もちろん、天のみぞ知るなのですが、それだけ本の内容に自信があり、しかも、全力投球をしたからなのです。(もちろんすべての本を全力で書いていますが、この本に関しては、特別な思いがあるのです。)

もう一つは、私にとって論理を超える内容が書けたこと。別に論理ですべてが片付くとは思ったことがありません。人間は理屈では説明が付かない厄介な動物です。特に人の心は論理では解決が付かないことの方が多いのです。
でも、論理をテクノロジーにまで落とし込むことで、私は誰でも一定の訓練を積めばそれが身につくようにシステム化しました。
 だから、まずは論理をものにしないとあまりにももったいない。実際に、論理という武器を手にするかどうかで、学習だけでなく、実社会でも圧倒的な差が出てしまうのです。

その上で、今度は美しい日本語を身につけてもらいたい。そのことで、感性を磨くことが得きるのです。
そうです。感性の磨き方にまで踏み込んだ最初の本が、この「日本語の練習問題」なのです。だから、ぜひ多くの方に読んでもらいたい。
http://www.sunmark.co.jp/book_profile/detail.php?cmn_search_id=978-4-7631-3290-1

感性を磨く方法

2013.11.10

私は三十年以上にわたって、ずっと論理を教えてきました。日本人には論理力が欠けているという思いと、論理力さえ獲得できれば、もっと自分の人生を自在に切り開けると信じていたからです。

 もちろん、論理だけですべてが片付くなどとは思っていません。
ただ論理は言葉の一定の規則に従った使い方であり、それゆえ誰でも正しい方法でトレーニングを積めば習熟できるものなのです。
つまり、私は論理をひとつのテクノロジーにまで落とし込もうとしてきました。そして、それはかなりの部分で成功したと思っています。

 今、私は日本語に着目しています。日本語には論理だけでなく、感性までも磨くことができる力があるからなのです。
 日本語は和を尊ぶ言葉であり、相手との距離を測り、円滑にコミュニケーンを取ったり、微妙繊細な心を相手に伝えたりすることができる、世界まれに見る美しい言語です。
 誰もがこの日本語の美しい使い方を身につけたら、日本はどんなに素晴らしい国になるでしょう。
 そんな願いを込めて、「日本語の練習問題」(サンマーク出版)を執筆しました。

 本書は単なる日本語本ではなく、誰もが美しい異本語を獲得できるようにと工夫した「練習問題」です。今月18日に発売です。
 サンマーク出版のHPから「先読み」できます。

http://www.sunmark.co.jp/book_profile/detail.php?cmn_search_id=978-4-7631-3290-1
« 2013年10月 | メインページ | アーカイブ | 2013年12月 »

  • 明日の朝に大注目!
  • 美しい日本語の身に付け方
  • 著者が自己宣伝してどこがわるい!
  • 「日本語の練習問題」ついに発売
  • 感性を磨く方法

このブログの更新情報が届きます

購読する 読者になる

更新情報がメールで届きます


  • 2014年6月 (2)
  • 2014年3月 (1)
  • 2014年2月 (1)
  • 2014年1月 (1)
  • 2013年12月 (4)
  • 2013年11月 (5)
  • 2013年10月 (1)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (3)
  • 2013年7月 (5)
  • 2013年6月 (6)
  • 2013年5月 (8)
  • 2013年4月 (3)
  • 2013年3月 (4)
  • 2013年2月 (7)
  • 2013年1月 (6)
  • 2012年12月 (4)
  • 2012年11月 (11)
  • 2012年10月 (10)
  • 2011年12月 (1)
  • 2011年10月 (1)
  • 2011年8月 (4)
  • 2011年7月 (1)
  • 2011年5月 (12)
  • 2011年3月 (2)
  • 2011年2月 (4)
  • 2011年1月 (2)
  • 2010年12月 (1)
  • 2010年11月 (1)
  • 2010年10月 (4)
  • 2010年9月 (7)
  • 2010年8月 (4)
  • 2010年7月 (1)
  • 2010年6月 (4)
  • 2010年5月 (3)