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小学生の子供を持つ親たちに告ぐ!

2013.08.11

小学生の場合、どんな教育を受けるのか、どのような学習をするのかは、
子供自身が選択することはできません。すべては親の責任なのです。
ところが、この時期の学習の仕方がその子供の将来を
かなり決定づけてしまうのです。

これほど恐ろしい事実を、大抵の親たちは深刻に考えることをしません。
もちろん、進学塾に行かせて、子供の猛勉強を強いてるのかもしれません。
でも、ここで少し考えてほしいのです。
これほど激変する時代において、社会が養成する能力は
確実に変わりつつありませす。
小学生の子供が大学を受験する頃には、バカロレア試験の導入を初め、
詰め込み型の学習ではなく、論理的思考を問う試験へと確実に変わっています。
これは文科省の方針を含めて、すでに既定路線なのです。
それなのに、予備校や塾のほとんどが、旧態依然とした学習を強いているのです。
私が知る限りでは、受験産業ほど時代遅れなものはありません。
もちろん、多くの学校や塾・予備校がすでに論理エンジンを導入し、
抜本的な改革に手をつけていますが、そういった教育機関はまだ全体としては
少数派と言えるでしょう。

小学生のうちに論理力を鍛えておくこと。
このことができるかどうかで、子供の将来はかなり決定的なものとなります。
論理力はすべての教科の土台であり、論理力がなければ、どんなに努力しても、
どの教科の成績も頭打ちになってしまいます。
それどころか、将来の大学受験も、社会に出てからも、何をしても通用しない
人間になってしまう可能性が高いのです。

では、どうすれば子供に論理力をつけさすことができるのか?
それは親が論理力を持つことなのです。
小学生の子供の教育は、親の影響が大きいのです。
親が日本語を大切にし、それを論理的に扱うことで、
自然と子供の言語能力が身についていきます。

そこで、親と子供が同時に論理力を一から鍛えるプログラム
「日本語論理トレーニング」全18冊を小学館から刊行しました。
各学年3冊で、親が解説書を読んで子供に論理を教えることで、
親子が同時に論理力を鍛えることができるように工夫しています。

ぜひ「日本語論理トレーニング」で、生涯の武器となる論理力を
手に入れて下さい。
また「頭が良くなる無料メルマガ」を配信していますので、
ここでも具体的な指導をしていきます。
下記からご登録を。
僕は本気で大人と子供を同時に、「考える人間」に鍛えていこうと思っています。
これが僕の、いや僕しかできない使命だと信じているからです。

http://www.deguchi-hiroshi.com/index.html


h$出口汪ブログ「一日生きることは、一日進歩することでありたい。」by Ameba

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