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東北関東大震災2011.03.17 |
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今回の地震で、多くの方々が亡くなり、言葉もありません。 謹んで哀悼の意を捧げます。 未だに行方不明者も多数、40万人以上の方々が今も避難所生活を強いられています。
僕は毎日テレビの画面に釘付けで、次々と映し出される悲惨な光景に涙が止まりません。 今や、放射線が漏洩し、日本中を不安に陥れています。 でも、そんな危険な状態でも、身の危険を顧みずに、懸命な救出作業をしている方々も大勢います。 そんな人たちのことを思うと、今こそ僕たちが力を合わせて、この危機を乗り越えなければならないのではないでしょうか。 考えなければならないことも、たくさんあります。 これからは自然とどう共存していくのか。 今までの消費一辺倒の生活も見直さなければなりません。 どうやら、今、日本は大きな曲がり角にあるようです。僕は微力ながら、僕にできることを命がけでやっていこうと思います。
ひとりでも多くの命が救われることを、切に祈っています。 |
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コメント(3)

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地震の影響で物不足などが周りで起きています。しかし、そのようなことは被災され、現在も不自由な生活をされている方に比べたら微々たるものです。今は出口先生おっしゃるように一人一人が自分にできることを行っていくことが求められているような気がします。
出口先生こんにちは。先日朝日新聞社で、教員対象の新聞活用講座(パネルディスカッション)のパネラーを務めたのですが、その様子がHPにアップされました。よろしければご覧ください。
http://www.asahi.com/shimbun/nie/news/110406b.html
出口先生、こんにちは。
早速アメブロのNHKの記事を拝見しました。
最初から大体こうなることは予想していましたが、やっぱり政府の対応はいい加減だということで、信用できないですね。
残念ながら、自分の身は自分で守るしかないということだと思います。
「今年の夏、猛暑にも関わらず、電力不足でエアコンが使えない、しかも水は放射能で汚染されて飲めない」なんていう事態が来たら、我々はどうしたらいいのでしょう?
私は今から本当に不安です。